手 順 | 手続き内容 | 準備する物 |
1. 事前相談(無料) 不安な点やトラブルの内容など、できるだけ具体的に電話や メールでご相談して下さい (ご相談の結果で依頼するかどうかの判断をしていただきます) |
契約内容 居住年数 お部屋の状況 賃料・敷金など をお聞きします |
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2. 敷金診断士への依頼、事前打ち合わせ 依頼書を郵送・またはFAXで送付して下さい その後、賃貸借契約書・重要事項説明書・東京ルールなど 契約に関する書類(写し)、入居時の写真・チェックリスト などを送付して下さい (契約内容や特約条項、入居時の状況などを事前にチェックします) お引越し日、立会い日時が決まったら早めに連絡して ください。 ( 現在、業務の都合で立会は、 土・日・祝日のみです。) |
契約関係書類(写) ・賃貸借契約書 ・重要事項説明書 ・東京ルール ・入居時の写真や チェックリスト |
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3. お引越し ※お引越し時の注意点 ・自分で取り付けたものは元に戻し、室内には何も残さない ようにして下さい(残置物の処分費用が発生します) ・お部屋を綺麗に清掃して下さい ・電気・水道・ガスの停止や郵便局への転居・転送手続きも 忘れずに |
市町村への届け出 電気・水道・ガス停止 郵便局への連絡 その他、各種転居届 |
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4. 現場での立会い 立会い当日は、敷金診断士が立会時間の30〜40分前に伺い ます 事前に室内の状況チェックと毀損・汚損の確認・写真撮影を します 貸主との立会いでは室内を調査し、原状回復の必要性を双方 で確認し合意しておきます (貸主には敷金診断士が同席する旨、事前にお伝えしておいて 下さい) 立会い当日に査定料のお支払をお願いします |
貸主への事前連絡 退去チェックリスト デジタルカメラ 査定料 |
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5. 見積書のチェックと査定書作成 貸主からの原状回復の見積書が適正かどうか検討し、査定書 を作成して依頼者に送付します 依頼者は査定書の内容に問題がなければ、その査定書を ご自分の意見として貸主に送っていただきます ※敷金診断士は貸主に対し査定書の説明や疑問には 対応しますが貸主との直接交渉はできません |
原状回復 見積書 | |
6. 敷金の返還完了 原状回復に関するご理解を深めながら話し合いを重ね、 双方が合意に至るようサポートします |
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7. 合意が得られない場合 交渉が決裂し、合意が得られない場合は裁判所の判断に ゆだねます(少額訴訟により決着を図ります) 弁護士等の紹介をはじめ裁判準備をサポートします |
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既に退去されてしまった方もあきらめないでください! 退去後のトラブルにも対応し、あなたの負担割合を適正に 判断し退去精算を敷金返還までサポートさせていただきます 是非一度、敷金診断士までご相談ください |
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※(非弁護士の法律事務の取り扱い等の禁止)基本的には法律事務に関する交渉は弁護士と 認定司法書士にしか認められていません、交渉を含めたサポートをご希望であれば弁護士等 をご紹介いたします |