敷金診断士 石崎 明
需要者保護を目的として、経験不足、知識不足のため、不当な不利益を被っている住宅需要者及び賃貸住宅需要者を、専門家の立場から支援することを第一義とし、家造りの適正化を図るために客観的な立場からの働きかけによる公正・公平の実現が、業界の健全な発展に繋がるものと確認しています。
グローバルな基準により、業界に対する安心・安全なイメージが育まれ、経済活性化の基礎となる。それが日本住宅性能検査協会の願いです。
日本住宅性能検査協会認定資格、試験に合格し所定の講習を受けた者に、敷金診断士の資格が与えられます。
(診断士の資格は経済産業省「住生活エージェントのガイドライン」に準拠しています。)
本会は、敷金診断士の活動が社会に正しく認知され、一人一人の敷金診断士が、市民に信頼される第三者評価機関として活動するために、敷金診断士の業務を支援し、円満な敷金・保証金問題の解決と住環境の確保を図り、もって会員相互の発展に資することを目的としています。